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1996年創業者

松野 暁広

代表取締役
四日市工業高等学校を卒業後、地元の工務店に就職。
後に元々先代が左官工事の土木会社として営んでいた当社へ入社。
施工管理を経験し、4年前に当社代表取締役に就任。
代表取締役/松野 暁広
プロとして、当たり前のプライドを持ち続ける。

プロとして、当たり前のプライドを持ち続ける。

施工管理としてのミッションは、建設物の出来とクオリティを担保しながら期限までに完成させ、案件に関わる全員の安全を守ること。
社長としては、外部環境に合わせて事業内容を変化させながら、長くお付き合い出来る社員、お客様を増やしていくことです。

以前は小さな案件ばかり行っていましたが、会社の転機となるとても大きな案件を取り扱うとなったことがありました。
当時は資金も少なく、この案件を失敗したら会社が潰れると言われるくらい弊社にとっては大規模な案件でしたが、「やってみないと分からない」と受託し、なんとか乗り越えることが出来ました。その後、「松野建設は大規模案件が出来る」という話が広まり、現在ありがたいことに大分軌道に乗ることができています。

施工管理の仕事は自分の手掛けた物が目に見えて実感できることでやりがいを感じますが、きついと言われることが多い仕事です。
しかしお客様には我々の技術と建設期間に対価を支払ってもらっているわけだから、きついのは当たり前。誰にでも出来たら我々がやっている意味がないということを前提として、プライドを持って仕事を楽しんでほしいです。


規模なんて関係ない。変化しながら常に見つめる5年先。

規模なんて関係ない。変化しながら常に見つめる5年先。

良好な人間関係の上で成り立っている仕事ですが、シビアに価格に見合ったクオリティももちろん求められます。完成までの過程や人付き合いも含めて、リピートや紹介に繋がっています。そのため、再び案件のお声を頂けると、出来も社員も認められたような心地でその瞬間にとてもやりがいを感じます。

また、新卒で入ってきた社員がだんだん仕事に慣れてきて、指導する立場になっていたりするとその姿を見て親のようにじんわりと感動しています。

今後に関して、今の事業は5年先はやっていないと断言できます。
創業当初はコンビニを主に建てていましたが、現在は介護施設、葬儀施設を多く手掛けています。
今後も弊社の規模で出来ることに加えて、時代によって移り変わっていく需要を考慮しながら案件に取り組んでいきます。

社員の選択肢、業務の可動域の最大化のために。

弊社はありがたいことにこれまでのお付き合いの中で、三重県では「松野建設さんにとりあえず頼んでみようか」という信頼と、
「あの会社さんならやってくれる」というイメージを持っていただくことが出来ています。

しかし、企業様からせっかくいただいた案件を人員不足が理由でお受けできないことがあります。
会社同士のお取引と言えど、人同士の信頼・信用の上で成り立っているからこと中途半端なことはしたくない。そのため、期間内にクオリティを担保しながら完成させることが出来ない案件は断るようにしています。

案件を選択できるほどお話をいただけていることは大変ありがたい状況ですが、このことは会社にとっても社員にとっても成長の機会損失にほかなりません。私としては、売り上げが上がると社員に還元したいし、様々な現場を経験して技術を磨いてほしい。一流の職人を育て上げるためにも、お客様の期待に応えるためにも新しい仲間を迎えて会社を成長させていくことが今の目標です。





私たちと一緒に、職人としても、人としても一人前を目指しませんか?

私たちと一緒に、職人としても、人としても一人前を目指しませんか?

未経験でも、社会人経験がなくても、女性でもやる気さえあれば誰でも挑戦できます。

現在の弊社の規模でしたら目も届くし、しっかり指導します。
小さなミスで大きな事故やけがに繋がってしまう可能性もあるので、絶対に無理なことはさせません。
先輩の頼りがいのある背中を見ながら、徐々に慣れていきましょう。

仕事の進み具合によっては休日もやむを得ず出勤になってしまうことがあります。その場合は自己申告制で代休を取ってもらいます。
社員には確固たる信頼を置いているので、休日もご自身で判断していただいてます。

私たちの仕事は造る物や場所、時期が違えば次から次へと新しい技術が出てきて常に勉強せざるを得ない環境です。
決して楽ではない仕事ですが、技術面は仕事をやりながら身に付きますのでご安心ください。
連絡が出来て、時間を守れる方であれば大歓迎です。

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